1月22日に「山形県母子保健コーディネーター人材養成研修会」を開催しました。ハイブリッド形式で行い、約50人の母子保健コーディネーターが各市町村から参加されました。
午前中は、作業療法学科の森直樹准教授の講義「発達障害のある子どもの理解と家族支援」を通して、発達障害の理解や具体的な支援を学びました。午後は、要支援家庭に対する支援について情報共有を行いました。
参加者からは、「家族への具体的な声のかけ方が参考になった」「子供の年齢や発達特性に応じたかかわり方を学んだ」「他の人の考えを聞くことで自分の考えが明確になった」など実践活動に活かしていただけそうな多くの感想が聴かれました。