教育設備
理学療法評価実習室 運動療法実習室
身体に障がいのある方に対して、理学療法士はその方の運動機能を把握して治療をするための評価や治療を行ないます。
評価実習室では、それらの基礎となる評価方法の学習や治療方法を学ぶ為の実習室として使用します。
![理学療法学科 教育設備](https://www.yachts.ac.jp/media/014/202302/mode3_w405-rigaku_01.jpg)
運動学実習室
理学療法では基本動作能力や日常生活活動を科学的に捉えて改善する為の方法を学ぶ必要があります。運動学実習室には、ヒトの運動を生理学的あるいは運動力学的に解析する為の機器や装置が取りそろえられていて、主に運動学、生理学演習などの授業で使用するほかに、学部生や大学院生の学術的研究で積極的に使用されます。
![運動学実習室 1](https://www.yachts.ac.jp/media/014/202302/mode3_w405-undo_01_1.jpg)
![運動学実習室 2](https://www.yachts.ac.jp/media/014/202302/mode3_w405-undo_01_2.jpg)
物理療法室
理学療法士の重要な治療手段の一つである物理療法は、温熱、水、光線、電気などの物理的手段により基本的動作能力の回復、そして生活能力の向上を図ります。この部屋では電気療法、温熱療法の理論や演習に関する授業が行なわれます。
![物理療法室](https://www.yachts.ac.jp/media/014/202302/mode3_w405-buturi_01.jpg)
水治療実習室
水治療法は、温水による温熱効果や、渦流や気泡による機械的刺激を利用し、循環や疼痛の改善、筋の緊張緩和を目的とした治療法です。この部屋では水治療法の演習に関する授業が行われます。
![水治療実習室](https://www.yachts.ac.jp/media/014/202302/mode3_w405-mizu_01.jpg)