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[看護師・保健師]基礎看護技術の授業風景

 1年次の後期10月から2年次前期7月末にかけて「基礎看護学技術論」という授業が行われます。この授業では、実際に看護するための方法論を学びます。1年次はすべての看護技術の基本となるバイタルサイン(体温・脈・呼吸・血圧等)の測定、感染予防としての手洗い、ボディメカニクス(人間工学的な身体の使い方)や病気・けがにより日常生活が自分で行えなくなった人への洗髪、清拭、排泄、体位変換等の援助技術を学習します。

 2年次は治療や検査に伴う援助技術として、酸素吸入、浣腸、注射、採血等を学習します。これらの看護技術の学習方法として、学生同士の患者役・看護師役のロールプレイを用いますが、より実際の患者さんに近い状況で学習できるように、本学では模擬患者さんの導入も試みています。



病棟カンファレンス

実習中病棟では、臨床指導者を交えて頻回にカンファレンスが行われます。受け持ち患者さんの看護を通して、「看護とは何か?」を考える“頭づくり"を目指して議論します。

手術室実習

成人看護学実習では、手術療法を受ける患者さんの術前・術中・術後の看護を学びます。最先端医療設備を有する県立中央病院で、チームの一員として看護の役割を体験します。

SST(社会生活技能訓練)演習

精神看護方法論では、精神障がい者への援助について学びます。障がい者が社会で生活する為の技能を身につける訓練を、学生も演習し援助に役立てます。

精神看護学実習

こころの健康問題が重視されている中、看護の役割を発揮するために、精神病院の実習で実践し理解を深めます。実習は緊張の中にも、楽しくがモットーです。

小児看護方法論

子どもの成長・発達や子どもの権利に関する知識を学び、「社会の宝」である子どもたちのすこやかな成長のために具体的に何ができるのか工夫し考察します。

小児看護学実習Ⅱ

臨地実習を通し、健康問題をもつ子どもとその家族に対し、遊びやケアを工夫しながら対象のよりよい成長発達をめざした看護を実践する方法について学びます。

糖尿病患者指導のための自己血糖検査演習

成人看護方法論Ⅱ(2年生)の演習では、生活習慣病の代表的な疾患糖尿病患者の教育指導に器具を用いて正しい取り扱いを学び、学生自身が自己の血糖を測定し、血糖値の変化を理解し、指導と支援に具体的に役立てます。

高齢者疑似体験

やがてやってくる超高齢社会に向けて、高齢者の理解は最も重要な課題です。老年看護方法論の演習授業では、加齢によって起こりえる高齢者の身体的・心理的な状態を体験して学びます。